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水中の格闘技「水球」

水球が発祥したのはイングランドで、イングランドでかなり盛り上がってスコットランドも同じように盛り上がり、最初は2チームでボールを奪い合って決められたポイントにボールを入れることから、競技としてルールも制定されてプレイも洗練されて競技としてイングランドとスコットランドで人気を博した水球が、今では夏季オリンピックの種目の一つで海外では高い人気を誇るスポーツになっていますが、小さな島国イングランドからどのように世界に広まったのでしょうか?!

ワールドワイドになった水球

吉川晃司のほかにも、水球をしていた有名人にいるのがベンガルです。えーーっ?とかなり意外な感じがしますが、俳優のベンガルは城北中学・高校学校で過ごしていますが、城北も進学校でありながらも、運動も強いことでも知られていて城北の中でもラグビー部に水球は過去に全国大会で優勝しているので、これは間違いなくベンガルもかなりハードにやっていたはずです。

日本にはプロリーグがありませんが、日本人でも世界のプロリーグで活躍しています。日本人男性選手はスペイン、イタリア、ドイツ、ハンガリーなどでプロ選手として活躍しているほか、女子選手はクロアチアやハンガリーでプロ選手として活躍しています。日本でももっともっと水球の知名度を上げて、どんどん強い選手が世界で活躍してもらいたいな。と思います。

ヨーロッパで大人気

イギリス発祥ということもあって、ヨーロッパで水球は大人気のスポーツです。アメリカでもヨーロッパから水球が入って大人気になりましたが、アメリカではイングランドで使うボールよりもさらに柔らかいボールを使いながらも、もうものすごいプレーが乱暴で乱暴で・・。。。アメリカでも大人気だったのにも関わらず、とにかく乱暴なプレーで試合のたびに怪我人続出、おまけに失神者までも続出するありさまで、いったいどんな水球をしてんだ?状態で、あまりにもけが人に失神者がバンバンでたことが続いたことから、なんと1908年に全米体育協会は水球を禁止競技に指定したほどです。柔らかいアメリカオリジナルのボールを使っていながら、いったいなにをしたんでしょうかね。全米体育協会で禁止競技になってしまったので、大人気だったの競技そのものができない競技になってしまって、結局オリンピックにいもアメリカは代表チームを派遣できない年月を過ごすことになります。アメリカが水球競技に代表チームを送り込むことができたのは、1920年にベルギーで開催されたアントワープオリンピックでようやく代表チームを派遣することになりました。

ヨーロッパのほうではどうだったのかというと、イギリスで統一ルールが1888年に制定されてスポーツ競技となった水球は、ドイツへも渡っていますがこの時はドイツ出身者でロンドンで水球をプレイしていたのを祖国に持ち帰った形ですね。そしてドーバー海峡を隔てた隣国のベルギーにも水球は伝わり、さらにフランスでもそしてハンガリーでも水球は伝わっていきました。そしてベルギー国境近くのフランスの街でも水球は大人気でどんどんプレイされるようになりました。

そして遂にオリンピックです。1900年のパリ万国博覧会の附属大会として開催された第2回オリンピックがありますが、この時に水球が採用されました。パリオリンピックではセーヌ川の特設会場で1900年8月11日~12日までで、イギリスVSベルギーでイギリスが7そしてベルギーが2で、初代水球オリンピックチャンピオンには水球発祥の国「イギリス」が初代チャンピオンとなりました。

日本への普及

日本に水球の試合で一番古い試合の記録は、明治40年なので1907年です。世界にそこまで遅れていないことに、驚きます。イギリス発祥だったから日本に伝えられたのは早かったのかどうかは知りませんが、間違いなく現在筑波大学で当時は東京高等師範学校と、現在東京大学で当時は第一高等学校が、千葉県の立山で行ったの記録が残っています。

そして大正4年(1915年)には、慶応義塾水泳部の中に、ウォーター・ポロ・チームが結成されていて、8月15日には日本で初の国際交流時歳が行われています。相手は横浜外人クラブと慶応義塾です。そして結果はどうだったのかというと、もちろん横浜外人クラブのボロ勝ちで9対0という結果でした。

すでに世界の水球の層の厚さをこの時点でもうかがえますが、オリンピックに日本が初めて水球チームを送り込んだ結果はどうだったのかといるのかというと、水球日本チームを初めてオリンピックに送り込んだ昭和7年(1932年)のロスアンゼルスオリンピック(参加国地域数37)ですが。、水球競技に参加した国は5カ国でそのうち日本は3試合を行っています。

試合結果は堂だったのかというと、日本(0点)VSアメリカ(10点)、日本(0点)VSハンガリー(18点)、日本(0点)VSドイツ(10点)と、これぞ惨敗で世界と日本の歴然として実力差を感じる結果となりました。外国人のあたりはすごそうなので、よくぞ頑張ったって感じでしょうかね。