スポーツの魅力をたっぷりと♪

ユニフォームがかわいいと人気

部活紹介でユニフォームがかわいい!と、ユニフォームへの憧れから入ったら・・とんでもなくハードでケガすることが多くて驚いたというスポーツがあります。実際に女子大生のファッションのようにまでブームにまでなったスポーツといえば、「ラクロス」です。かわいいといわれるユニフォームは、シャツに巻スカートなのでそれはかわいい~♪とユニフォーム姿に憧れて始めるスポーツになるのも、わかります。

プリキュアもラクロス部

女子に人気があるというのが伺えるのが、なんと幼稚園児が大好きなプリキュアシリーズでもラクロスが登場しています。ちなみにプリキュアでラクロスが登場しているのは『ふたりはプリキュア』です。プリキュアに変身したら、キュアブラックに変身する美墨なぎさが部活に所属しているのがラクロスです。茶髪のショートヘアで運動神経抜群というだけに、2年生でラクロス部のエースを務めているほど、かなりの運動神経の良さを伺えます。

プリキュアシリーズといえば、いろいろなタイプの女の子が登場します。ラクロス部に入っているような活発な女の子もいれば、物静かな女の子に、いつもニコニコ笑っているような女の子もいます。物静かな女の子でも、プリキュアに変身したらバッサバッサと悪党たちと戦って必ず勝利するのがプリキュアのお約束です。プリキュアにも常に視聴者の女の子が喜びそうな、アイテムがあって「美味しいドーナツ屋」とかも登場します。

「かわいい」が鉄則のプリキュアだからこそ、ラクロス部という設定はプリキュアの世界感と見事に一致します。プリキュアに変身する前の普通の女の子が、学校で所属する部活はラクロスならユニフォームが巻きスカートでかわいいので、小さい女の子が「このスポーツはなんなの?」と早い段階から興味を抱いて、成長するにつれてユニフォームのかわいさにラクロス部を始めるのも、ラクロス人口が増えていい傾向だと思います。

巻きスカートの前も、やっぱりラクロスは基本がスカートなので上はポロシャツで、下はミニスカートというユニフォームでした。特に足にプロテクターなどは付けないので、ラクロスではプレイヤーに身体を当てるというチェックはルール違反で、ケガの元にもなる金属製のスパイクも認められていません。最近はラクロスのボールスピードが早くなってきているので、安全のためにアイガードを装着している人も増えてきています。

元々は儀式だったラクロス

ラクロスは女性のかわいいユニフォームのイメージが先行してしまいますが、もちろん男性のラクロスもあります。男子ラクロスはアメリカンフットボールのように、ヘルメットを被っているのはもちろんのこと、肩そして胸また腕の部分にも防具をつけてのプレーになって、これだけの防具をつけるだけのことはあって、かなりハードです。トッププレイヤーになれば、シュートノスピードは160キロメートルも出るので、これはかなり激しい競技といえるスポーツです。

男子ラクロスは防具も着用して、かなりハードなゲームになりますが元々ラクロスは北米の先住民達が、神さまとの繫がりを深める儀式のひとつとして行っていたり、先住民の部族の中で起きる争いの時に平和的に解決するために行っていました。

元々は儀式とした意味合いだったことが伺えるように、実際に今でも北米でネイティブアメリカンが行うラクロス競技の時には、試合を始める前に占い師が杉やセージといった葉を火にくべて、神聖なパイプのお清めの儀式が行われてから競技が開始します。

先住民達が各部族ごとに行っていたラクロスですが、チームが1000人以上になることもあったようでゴールとゴールの距離も当然ながら長い距離だったようですが、その理由として言われているのが広大なフィールドで各部族がそれぞれのスティックを持って走りまわることで、狩りに必要な忍耐力であったり勇気を養うといった目的もあったようです。

ラクロスと呼ばれた名前の由来では、ヒューロン族が使っていたステッキがキリスト教の僧侶がもっている杖のCROSSEに似ていた、そこにフランス系移民がスポーツとして取り入れたことでフランス語の定冠詞「La」がついて「ラクロス」:La-Crosseと呼ばれるようになって、1839年に正式にカナダでラクロスチームが誕生しましたが、カナダで誕生したラクロスチームのメンバー構成はすべて白人です。そして誕生した白人で構成されたチームと、ファースト・ネーション(カナダに住む先住民)との公式戦が開催されてどっちが勝利したのかというと、ファースト・ネーションチームの連戦連勝でした。

現代のラクロスの主な種類

男子ラクロスは地上最速の格闘技と呼ばれるだけのことはあって、ユニフォーム姿はアメリカンフットボールをイメージするようなかなりの重装備です。一方の女子ラクロスは、かなりのキズが耐えないほどハードなスポーツですが、巻きスカートにシャツ着用と防具をつけないスタイルでユニフォームはかなりAKBの制服にありそうなスタイルです。

ユニフォームが男性と女性で歴然になっているように、女子と男子でもフィールドの広さも違っています。また屋外でするラクロスもあれば、室内でプレイするラクロスとラクロスにもいろいろな種類があります。

ソフト・ラクロス
…最大30メートル×15メートルのフィールドで行われるラクロス。子供たちでも安全に楽しめるように、簡単にそして安全に配慮されたラクロス。
フィオールド・ラクロス
…プロリーグもあるラクロスで、プロではメジャーリーグ・ラクロスがあります。屋外の芝フィールドで行われて約100メートル×約55メートルの長方形です。女子ラクロスになるとルールがまた違っているので注意が必要です。
ボックス・ラクロス
…屋内で行われるラクロスで、こちらもプロリーグがあってナショナル・ラクロス・リーグになっています。アイスホッケーのアリーナで競技されることが多くあります。