スポーツの魅力をたっぷりと♪

オー!モニカーーー!!!

ハンドボールという競技もかなり激しいスポーツで、ジャプしながらゴールを狙って打つシュートシーンは圧巻です!あんなスピードのあるボールが腕に当たったらどーしよう。。めちゃくちゃ青あざができそうなぐらいの、かなりのスピードで迫力満点。そんな迫力満点であり、すごい体力だなぁ~~~とびっくりするのが、水球です。

水球といえば吉川晃司

水球といえば、吉川晃司でしょう。1984年に「オー!モニカー!!!」とスーツスタイルで歌う姿は、今まで登場していたアイドル男性歌手とは一味違う音楽性とスタイルで一気にトップスターへとスターの階段を登っていきました。そして吉川晃司の逆三角形の体型が、かっこいい!!とかなり女子からキャーキャーキャーワーワーと大人気になりましたが、広島の有名進学校の修道中学校時代に水球の選手として活躍していて、修道高校の時には世界ジュニア水球選手権大会の日本代表選手だったことに加えて、2年連続で全日本高校最優秀選手にまで選ばれているほどの逸材だったんです。

当時の水球の世界で、これからの水球時代をつくる逸材だと思われていた高校生の吉川晃司が、どんだけすごい選手だったのか?!というのは、2年連続で全日本高校最優秀選手に選出されていたことと、最年少で日本代表としてイタリア・エジプト遠征にも参加しているほどのすごい選手だったんです。当然これだけの選手なので、もちろん進学先も決まっていました。進学先は慶應義塾大学でおまけになんと特待生。それは最優秀選手2回に最年少日本代表で海外遠征までも経験している選手だったからこそ、開かれた道です。人が聞けば羨むような進学先で、おまけに特待生というおまけつきだったにも罹らず、ミュージシャンの道を選んだのもこれもまた人生ですが、かなりの凄腕選手でした。

なんでも水球はプールの中で、ゴールめがけてボールを入れあう競技ですから、水の中で見えないことをいいことに、それは水の中で相手の足に蹴りをいれたりなんていうのも良くあることで、反則でも見えないのをいい事にバンバンやってゴールを奪いあうというかなり激しいゲームということもあって、水球は「水中の格闘技」であります。

水球の歴史を知ろう

本当に水球についてあまり知らないのはもったいないことです。水中の格闘技といわれるのには「Football in the water」と言われているように水中フットボールという名称でルール制定されて、競技として行われるようになったのが、現在の水球の起源になっています。

もともと水球が発祥したのはイギリスですが、プールがイングランドのあちらこちらで開設されたのが19世紀の中頃で、プールが設立されるとクラブもできるという形で、見世物的な要素で色々なイベントが企画されていました。今のように娯楽がそこまでなかったので、プールでいろんなイベントがあればそれは大盛り上がりという感じでしょうね。そしてフットボールを水の中でやってみたらどうだろう!と言う感じで水中フットボールを試みたものの、あー残念やっぱり水中ではボールけるのはむりだわ。ということで、別のことを考えたようです。

蹴りあいは当たり前

それが2チームで(このあたりは現在の水球に近い)競いあうゲームで、どんな競いあいをするのかというと、すでに決められたポイントまで、どのようにボールを運ぶのか?!を競い合ったようです。そしてボートを運ぶには、どんな手段をとってもよし!だったので、現在の水球でも水中だから見えないよね~と蹴ったりするのも当たり前のように、ボール争奪戦でかなり激しくぶつかり蹴りあいボールを奪い合ってのゲーム運びだったようです。どんな手段をとってもありというのが、現在の水球よりももっと更に過酷な感じがしますが、プレイしている当人達もなんとしてもボールを奪ってやる!!となって、ただ単にプールの中でのんびりと泳ぐよりもゲーム性があったほうが、より楽しいのは間違いないのでかなり激しく水中でボールの奪いあいがあったんだろうな。ということが想像できます。

かなり盛り上がったのでしょう。そして水中フットボールという正式名称もできて、ルールが制定されたことでそれからますますイングランドで水球は盛り上がります。そしてイングランドだけではなくてスコットランドでも盛り上がるようになれば、当然ながらさらに盛り上がる因縁の対決ともいえるイングランドVSスコットランドというように、水中フットボールの大会が開催されていくうちに、スポーツとしても洗練されていくようになりました。最初の頃はガムシャにゴールを目指してボールを奪い合っていたものが、戦略だてていくようになったのでしょうね。

水中フットボールという名称から、英語でWater Poloつまり水球という呼び方にいつ頃変わったのか?!という点に関しては、明確な答えとしては分かっていませんがひとつの説として競技に使われているインド製のゴムボールがヒンズー語では、Pulu(プル)と呼ばれていて、それがプルがなまってポロになったのでは?!という説があります。

プレイ内容も洗練されていったように、Football in the waterよりもWater Poloのほうが、より洗練された名称なので競技規定として英国で統一ルールが制定されたように、やはり名前も洗練された感じがするWater Poloの方がいいですね。