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カーリングは立派なスポーツです!

ローカルの地域密着型のスポーツで、冬場になると特に注目度が集まるのが「カーリング」です。氷上のチェスともいわれいる「カーリング」は冬の冬季オリンピックの正式種目になったのが長野オリンピック(1998年)からということもあり、日本ではあまり知られていなかったスポーツではありますがとても歴史があるスポーツで、なんでもスコットランドで15世紀に発祥したとされているので、かなりの歴史があるスポーツです。

カーリングがスポーツなの?!という意見もありますが、立派なスポーツです。カナダではボーリング感覚でカーリングを楽しむほど、生活にも密着したスポーツです。スポーツはなにもアクロバティックな行動することだけがスポーツではないということを証明しているといえます。そして嬉しいことに老若問わずそして男性女性も問わずに楽しめるスポーツというのが、カーリングの特徴でもあるので、これから日本でもますますカーリング人口が増えていくのでは?!と注目すべきスポーツのひとつです。

カーリングを知りたい

オリンピックの正式種目となったカーリングの認知が、日本に幅広く認知されるようになったのは「チーム青森」の活躍からだと思います。「チーム青森」が大活躍したのは、荒川静香選手がゴールドメダルを獲得したトリノオリンピックでの出来事です。トリノオリンピックでカーリングの試合が全て中継された中で「チーム青森」が7位に入賞したことで、こんな競技があったなんて!!と知った人が多いと思いますが、「カーリング」こそ地域に密着したスポーツとなっています。

スポーツマンスピリッツが大事

15世紀にスコットランドで発祥したカーリングですが、公式ルールが確立されたのはカナダです。そしてルールが確立したカナダのほかに北米、またヨーロッパでも行われています。日本にカーリングが入ったのは比較的近年の昭和42年(1967年)のことになります。すっかり北海道や青森で行われているスポーツというイメージがありますが、日本に伝えられた一番最初に伝えられのは富士山麓に伝えられたのが一番最初です。

地域に根ざしている競技のカーリングですが、これはやはりカーリングを普及させようと町をあげてカーリング講習会が行われていたことがキッカケです。特に北海道ではカナダのアルバータ州と姉妹提携を結んだということもあって、自治体がカーリングの普及に取り組んだ結果カーリングを楽しむ人たちも増えて、そしてカーリング大会も実施されたこともあって北海道はカーリング人口がとっても増えました。

北海道でしっかりと根付いたカーリングの選手層の厚さは、日本カーリング選手権でもわかります。毎年2月に開催される日本カーリング選手権に出場するチームはというと、西日本代表・関東代表・東北代表でそれぞれが1チーム、中部代表で2チームですが北海道代表は3チームが出場することになります。

それぞれ集まった各地の代表チームが集まって、日本で一番を競い合いますがこの日本カーリング選手権に優勝したチームは、よくシーズンのパシフィック選手権に日本代表として出場することもできるという点でも、とても大きな意味合いを持つ選手権となっています。

オリンピックでは選手にワイヤレスマイクが装着されているので、はぁ・・といった思わず選手からでたため息や、もーなんでなって。といった愚痴などもしっかり観ている側にも聞こえるので、観ているほうも選手の気持ちをより理解することができるという側面もあり、試合での臨場感を共有することができるのもこれまた楽しみのひとつでもあります。

氷上のチェスといわれるカーリングですが、とてもスポーツマンシップを重んじるという面をもつスポーツでもあるので、プレイ途中のエンドの終了した時に自分たちのチームにもう勝ち目がないとなったときには、「まいりました」というように、自らが潔く負けを認めて負けを認めた側から、相手側に握手を求めるという習慣があります。よってスポーツマンマインドを大事にするスポーツなので、対戦相手のチームが失策したときに「ざまぁ」なんて言うのはとんでもない行為として忌み嫌われることになるので、スポーツマンスピリッツを何よりも重んじるということを念頭に置いてカーリングを見てみましょう。

そんなスポーツマンシップが重んじられるスポーツということもあって、もともとカーリングというスポーツには審判がいなくて自分達でするセルフジャッチが本来は基本のカーリングの試合です。